当社は東京都木造住宅耐震診断登録事務所です。
大地震に備え、自分の家がどのくらい安全なのか、危機管理の手立てとして、お住まいの住宅の耐震性を確かめておくことをおすすめします。
耐震診断とは
既存建物の構造強度を調査し、想定被害の程度を数値で判断することです。
1981年(昭和56年)以前の新耐震基準前建物に対しては、費用の助成制度を設けていることが多いのですが、制度の活用には条件が定められているため、お住まい行政の情報をまず調べる必要があります。
1981年法改正の「新耐震基準」の考え方は、建物を「震度5強程度の中規模地震では軽微な損傷、震度6強から7程度の大規模地震でも倒壊を免れ中にいる人の安全を確保する」強さとすることを義務づけ、新設計基準を設けたものです。
当社は建築士が現地にお伺いし耐震調査を行わせていただいた後、木造戸建住宅の場合は、株式会社インテグラルの診断専用ソフト【耐震診断Pro】に調査結果内容を入力し、診断検証を行います。
診断結果報告書がまとまりましたら、ご依頼者様に報告書内容を説明し納品いたします。
報告書提出までは調査後2週間程度の作成時間をいただいておりますが、お急ぎの場合はご相談ください。
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